イラン旅行中の食事

今年の夏休みには、少し長い時間をかけて、
MK2人の長年の憧れだったイランを旅行しました。
洗練されたイスラム・アートに感激し続ける旅でした。
そんなイスラム・アートの数々を紹介したいところですが、
このブログのテーマは「食」なので、
ストイックに食事を紹介したいと思います。

イランでは、(社会人になったということもあって)
効率的に目的地を回るために、ガイドを雇っていました。
ガイドには、いつも「ローカルな食事をしたい!!」と言って、
地元の人たちでごった返すお店に連れて行ってもらっていました。

旅先での料理が口に合わない、という人もいるし、
そういうケースが多々あることは知っていますが、
私の信念としては、「その土地その土地で、
人々が長年食してきたものが、美味しくないはずがない。
少なくとも、その人たちが食べ続けてきた理由があるはず」
という気持ちがあります。
なので、限られた旅行の時間の中で、
最大限それを知りたいな、と思います。

日本人が味噌や醤油が好きでも、
他の国の人には理解できない食品かもしれません。
でも、味噌や醤油が私たちの日常に溶け込んでいるのには、
ちゃんとした背景があります。
それと同じことが、どこの土地にもある。

その根本的な理由や背景を理解するためには、
旅行という時間はあまりにも短いですが、
そういうことに少しでも触れられたらいいな、
という気持ちがあります。

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イランの定番料理といえばケバブ。
羊や牛の肉のBBQです。大体、ミンチしてあります。
ボリューミーでジューシーでほんっとに美味しいのです。
ケバブと一緒に出てくるのは、ナンです(写真の奥)。

お店では、必ず、大量のミントの葉と一緒に出てきます。
このミントが、ラム肉にとってもよく合います。
クセにになります。
きっと消化促進剤のような役割をもっているのでしょうね。






上は、ファースト・フード的なお店のケバブ。
下は、フォーマルなレストランでおしゃれに出てくるケバブ。
フォーマルといっても「どぉーん!!」という感じでしょ!?

こちらは、マーケットで見つけたスパイスやさんです。
上記のような美味のケバブを支えているスパイスの数々。
BBQに欠かせないスパイスの数々です。
色んなスパイスの香りが混ざっていて、
本当に素敵な空間です。



一つ、イランで感心したのは、「ケバブは美味しいけれど、
健康のために食べる回数を制限している」と
いろんな人が口にしていたことです。
ちゃんと体が消化できる限界量についての経験値があって、
それを人々がちゃんと理解をして実践しているのだそうです。

イランにはいろんなスープがありました。
こちらが、一風変わったスープです。
背の高い器に、トマトベースの煮汁で煮込んだ鶏が入っています。
それを、ごますりのような道具で、肉をつぶしていきます。
そして、それをスープのように頂くのです。
なかなか美味しかったです。






 
 
イラン旅行中の食事 イラン旅行中の食事 Reviewed by MK on 23:26 Rating: 5
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